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大浅冬馬のテレビ日記

テレビドラマや映画、本、芸能情報などについて、思ったことを書きます。

「あなたのことはそれほど」#2

個人的評価:★★★☆☆

 

ひとこと

ネットのどこかで見た評判だけど、救いようがない、確かに分かる。

 

美都も美都だし、涼太も涼太。

 

有島も有島。

 

この人たちが、みんな倫理を犯して行くのに、誰もそれを振り返って躊躇しない。物凄い良心のもとに動いてるか、動物的な欲動のもとに動いてるか。

 

美都の「運命」への執着はもう既に狂気の域に達していると思うけど。

 

個人的には、有島のこの底知れなさのようなものが気になるかな。

 

ただ一方でふと思うのは、ドラマの中には正義が無ければいけないのか? ということ。

 

常に正義を説く人がいて、正論を言う人がいる。それがドラマには必須なのだろうか? 自分はそうは思わない。

 

このドラマからある示唆を拾い上げるとするならば、ドラマが幸せのための教科書として存在しなくてはならない、なんて言うのは幻想だということだ。

 

 

一応東出昌大さんの演技について触れておくべきかな。

 

今までとは違って、純真無垢な暴走する善意という感じは合っているかもしれない。原作がある作品だから当て書きとは言えないけれど。